６月１６日から６月３０日まで、九州料理「竿屋」「つくし」で大分県フェアを開催しました。「竿屋」「つくし」は立命館アジア太平洋大学（APU）卒業生の張思奇氏が経営する九州料理店です。

今回、こちらの２店舗を海外では初となる「大分県応援店」に認定致しました。フェア開催中は、大分県の地酒や大分県産ブリのわら焼きなどの期間限定メニューを提供して、大分の魅力を中国の方に発信しました。また、キヤノン中国と連携して、記念写真を撮影しその場で写真をプレゼントするイベントや、「進撃の巨人 in HITA ミュージアム」とのコラボレーション企画など、楽しく盛り上がるフェアとなりました。

来店者の方は、「料理が美味しく、県産品の抽選もできて楽しい。大分県を知るきっかけになった」、「温泉が有名なのは知っていたけど、行ったことがないのでぜひ旅行で訪れたい」などの声が寄せられています。

今後もこうしたフェアを通じて、大分の特産品を味わってもらうことで消費拡大を図るとともに、インバウンド（訪日客）の誘致に向けて大分の知名度をさらに向上させていきたいと思います。