10/28（土）、29（日）に瀋陽領事館が主催した「ご当地グルメでまちおこし」イベントに参加しました。これは日中国交正常化45周年事業として行われたもので、瀋陽市郊外の公園で開催されたにもかかわらず、多くの市民が会場に足を運びました。

日本の書道家によるパフォーマンス

会場の様子

今回のイベントは日本のB-1グランプリの公認イベントとして中国では初めて開催されたもので、日本から11の団体が参加し、大分県からも日田焼きそば研究会、佐伯ごまだしうどん大作戦の2団体が参加しました。

日田やきそば研究会

佐伯ごまだしうどん大作戦

観光PRブースも用意され、九州からは上海事務所から大分県と長崎県が参加しました。また2日目は中央ステージで観光PRの時間が設けられたため、当事務所からも大分県の観光PRを行いました。

観光PRの様子

当初は市の中心部で開催される予定でしたが、急きょ会場が郊外へと変更になり、人が集まるか心配されましたが、結果的に多くの親日的なお客さんが集まり大変活気のあるイベントになりました。