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「ホテルオークラマカオ「山里」」大分フェアに参加

3月15日にマカオのホテルオークラの和食レストラン「山里」で開催された第2回「大分県食の旅フェア」に参加しました。

「山里」では、おおいた豊後牛、乾しいたけ等が定番食材となっており、今回のフェアでは中津市の牡蠣「干潟美人」をはじめ様々な県産食材を取り扱っていただきました。

フェア初日の15日にはマスコミやホテル関係者等を招待したオープニングイベントが開催され、大分県からは農林水産部安部審議監が参加し、大分県の食と観光の魅力をPRしました。

安部審議監(左)と料理長

開催挨拶の後、久家本店の日本酒で鏡開きが行われました。

続いて林料理長が巧みな包丁さばきでかぼすブリをさばきました。

今回のイベントは、3/15~4/9まで、ディナーメニューの大分会席は1300パカタ(約2万円)です。今回の取り組みによって「山里」での県産食材の取り扱いがさらに増えることを期待しています。

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