4/13～26にマカオのニューヤオハンで開催された「西日本食品節」で大分県産品の販促を行いました。ニューヤオハンはマカオ唯一の百貨店で地元の方はもちろん、多くの観光客が訪れます。マカオに来る観光客は3000万人といわれ多くは中国大陸からのお客さんで、観光客は大陸ではあまり手に入らない日本の食品をお土産として買って帰ります。

会場の様子

今回の販促イベントは、「西日本食品節」とのタイトルですが、大分県から１２メーカーの商品が販売され、ブースの半分以上を大分県産品が占めました。

現地の新聞広告（上半分が大分県産品）

今回は、おおいた豊後牛、梅酒梅の量り売り、生和菓子など、海外ではなかなか味わえない商品が販売され、このうち梅酒梅はほぼ売り切れとなりました。

常生菓子販売ブース

イベント期間中に熊本地震があり、お客さんから影響を心配する声をいただきました。今後もこのような地道な活動を通じて大分県観光や産品のPRを行っていきます。