日中経済協会上海事務所 大分県経済交流室 県人会
上海大分県人会
       

13日、大分県人会を鳥栖出身の女将がいる「天手古舞」で開催し、新会員4人を含む28人が出席した。冒頭、上海住友倉庫の副総経理で大分県人会幹事長の鳥羽秀徳さんが、「上海の物流事情」をテーマに、保税区、輸出加工区、物流園区やコンテナ貨物の情況について説明。上海のコンテナ取扱量はシンガポール、続いて今や世界第2位とのこと。今回、新たに県人会メンバーになったのは、上海江崎グリコの大塚哲也さん、三菱東京UFJ銀行(大分銀行からの出向)の鈴木重之さん、上海豊前商務コンサルの中野憲一さん、上海セコムの長谷川明史さんの4名。5月13日時点で県人会員は66名。

 

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