日中経済協会上海事務所 大分県経済交流室 県人会
ニューフェース6人が参加でまたまた盛り上がりました!


講師の池田恵美さんとノリノリの平松幹事

    17日、日本料理の柚子で今年度3回目の大分県人会を開催しました。事務局山崎が日本総領事公邸のレセプションで遅れたことから、平松幹事が本領発揮し、名司会ぶりを披露。冒頭のビジネスセミナーでは田辺企業管理の池田恵美さんが「上海の人事制度」と題し講演。池田さんは、中国ではあいまいは通用しない。社員をきちっと評価するシステムや、モチベーションがアップするような社員の発展空間を会社が考えることが大切だと、京都生まれながら、こなれた大分弁を交えて熱弁を振るいました。いつも熱い濱矢会長の挨拶で始まった懇親会では、久保酒造場(宇佐)の麦焼酎「やばの古城」、「酔っちょくれ」がふるまわれ、佐賀関出身で上海三幸の甲斐秀人さんらニューフェース6名が入会挨拶。みんな大分を根っこに持っているんで話が弾んですぐに打ち解け、県人会の仲間になりました。新しい展開としては、ゴルフ再出発を決意する人が何人も出てきて、来月の県人会コンペも盛り上がることうけあいです!


新会員があいさつ
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