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オールアジア・クルーズ・コンベンションに参加

9月26日から28日に上海で行われた第3回オールアジアクルーズコンベンションに参加しました。

今年も別府港にロイヤルカリビアン社のレジェンド・オブ・ザ・シーズ号が8回入港し、多くの中国人観光客が県内各地を観光しました。

オールアジアクルーズコンベンションは、シンガポールで毎年、上海では2年に1回開催されるクルーズビジネスに係る展示会で、アジア地区のクルーズビジネスに係るセミナー開催するとともに、アジア各地からクルーズ会社、旅行社、クルーズ船に食材等を供給するサプライヤーなどが出展を行いました。


上海に停泊する「レジェンド・オブ・ザ・シーズ号」 コンベンション展示会場

今回のコンベンションには九州各県の港の認知度向上を目的に九州観光推進機構が中心となってブースを設置して宣伝活動を行いました。尖閣問題をめぐり日中間の摩擦が激しく、中国出張が大変厳しい時期ではあったのですが、九州各県からクルーズ船誘致や港湾整備の担当の方など約15名が上海に来て熱心に宣伝活動をしてクルーズ寄港地としての九州をアピールしました。また、上海に拠点を置くクルーズ会社なども訪問して、積極的にセールスを行いました。


九州展示ブース クルーズ会社で九州の各港の説明を行う訪問団

今回展示会では九州のほか、沖縄、韓国プサン、ヨス、香港、台湾、マレーシア、ドバイなどがブースを設けて宣伝していました。どこも世界的な観光地として有名なところですので、本当に誘致競争は厳しいなと感じました。私も今後、さらに多くのクルーズ船が別府に寄港してもらえるよう、上海でセールス活動を続けていこうと考えています。


香港展示ブース ドバイ展示ブース

現時点では、中国人観光客の訪日旅行が大量にキャンセルになるなど、観光面では大きな影響が出ています。大分県にとって中国からのクルーズ船誘致は大変重要な事業なので、早くこの状況が終息し、来年夏のクルーズ船寄に影響が出ないことを祈っています。


イベントで盛り上がる九州ブース
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