日中経済協会上海事務所 大分県経済交流室TOPIX

成都イトーヨーカドー日本食品フェア(10月16日~19日)


   16日~19日、四川省成都イトーヨカドーに於いて県産品の売り込みに熱心な福島県、石川県、長野県、愛知県、鹿児島県、大分県の6県とジェトロ上海が共催して『日本食品フェア』を開催した。これまでの中国での日本食フェアは、上海や北京など日本人が比較的多い地域で開催していたが、内陸の巨大市場と呼ばれている成都には日本人は百数十名しかおらず、中国人にどれだけ売れるかどうかがポイントだった。成都の人たちにとって初めての商品が多かっただけに、できるかぎり試食試飲をして、実際に飲んだり食べたりしてもらった。大分県からは麦焼酎、日本酒、果物ジュース、ドレッシング等調味料を出展。焼酎については、味で選ぶというよりは、瓶やラベルのデザインを選んで贈答用に使うというお客様が多かった。ジュースを試飲した女性は、日本の商品は衛生管理がしっかりしていて安心して買えると、成都までの物流費等のからみで決して安くないジュースを4,5本まとめて買っていく姿も見られた。ほとんどの人が商品ラベルを注意深く見て、原材料に何か使われているかをチェックする姿が見られ、食の安全や安心に対する感心が高いことがわかった。商品によって売れ行きにばらつきはあるものの、総じてよく売れており、成都市民に大分県産品が受け入れられる手応えを感じた。今回のフェアを通じて成都イトーヨーカドー関係者とコネクションができたことから、既に上海に出ている大分県産品の販売拡大ルートとして成都への売込みを継続する。

(日本食品フェア オープニング)
(大分県産品コーナー)
                     
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